フレッシュマンスタート
2004年4月1日 就職・転職(書き込みは04年5月4日)
(今後何かあったときに見ることができるようにしたためる)
東京都千代田区内某所にて入社式。
天気は晴れで、桜も咲きいい感じだった。
昨日までは学生で、本日から社会人。
1日で変われるわけがないと思いながら社会人がスタート。
私はなぜこの会社に入ったのか。
モノづくりがしたい、他者に価値を与えたい、それに自分の技術力を高めたいという3点に集約できるだろう。
友達に言わせれば、別に今の会社でなくても、今の業界でなくても上記3点を満たす仕事はあっただろうが、私の中で上記3点を満たすのは今の業界、そして今の会社なのだ。
■入社理由
私が創造するモノは無形で不可視だが、モノに変わりはない。
可視的でなければモノではないとはいえないだろう。
そして、私の創り出したモノが他者に利用され、価値を与える。
そして私自身のスキルも向上し、それが私に次なる舞台を与える。その舞台は新しく価値を創造するためのもので、、、以降循環がある。
そのようなことがしたくて入社した。
■価値について
価値とは何か?ということに対しての回答はないが、少なくとも自己と他者という二者が存在、社会が存在しなければ価値は生まれ得ないことだけは確証を持っている。それが学生時代に最後に読んだ本から確信を持っていえることだろう。
価値とは何か?ということは結局分からずだったが、社会人として社会で生きていく決意が込められていると今は思う。
価値を生み出すには社会で活動しなければならない。
そして、私は価値を生み出したい。
どうやって?というのはまだ分からない、というか、仮説レベルでしかない。
「他者が理想とすることと他者の現状の間にあるギャップを埋めるために、その方策や手段を提供する」というごくありきたりなものだ。
これが正しいのか、はたまた私にこれが出来るほどの能力があるのか、まったく分からないが、これを目指して価値を提供していきたい。
人間づきあいもこれからはがんばっていこう。
大学の時のように利害関係のない友人を作るのは難しいかもしれないが、利害関係が薄い友人を作ることは出来るだろう。
また、様々な人脈もつくりたいものだ。
これはきっと役に立つから。
1ヵ月後に研修が終わり、部署に配属になり、そして1年がたって、私は何をしているのか分からない。
だが、内々定から本日まで思い続けてきた「他者に価値を与える」ことが出来ればいい。でも、1年でどれだけのことができるだろうか。何も出来ないだろう。
価値を与えることが出来ていなくても、価値を与えるための努力はしているようにしよう。
さもないと私はこの会社にいる必要性がないだろう。
そして、1年後だけでなく、3年後、5年後、10年後、、、とずっとこのことを自分の原点にして仕事に励んでいこう。
価値を与えているか?こう回顧することで私は自分の方向性を定めることができるだろう。
(今後何かあったときに見ることができるようにしたためる)
東京都千代田区内某所にて入社式。
天気は晴れで、桜も咲きいい感じだった。
昨日までは学生で、本日から社会人。
1日で変われるわけがないと思いながら社会人がスタート。
私はなぜこの会社に入ったのか。
モノづくりがしたい、他者に価値を与えたい、それに自分の技術力を高めたいという3点に集約できるだろう。
友達に言わせれば、別に今の会社でなくても、今の業界でなくても上記3点を満たす仕事はあっただろうが、私の中で上記3点を満たすのは今の業界、そして今の会社なのだ。
■入社理由
私が創造するモノは無形で不可視だが、モノに変わりはない。
可視的でなければモノではないとはいえないだろう。
そして、私の創り出したモノが他者に利用され、価値を与える。
そして私自身のスキルも向上し、それが私に次なる舞台を与える。その舞台は新しく価値を創造するためのもので、、、以降循環がある。
そのようなことがしたくて入社した。
■価値について
価値とは何か?ということに対しての回答はないが、少なくとも自己と他者という二者が存在、社会が存在しなければ価値は生まれ得ないことだけは確証を持っている。それが学生時代に最後に読んだ本から確信を持っていえることだろう。
価値とは何か?ということは結局分からずだったが、社会人として社会で生きていく決意が込められていると今は思う。
価値を生み出すには社会で活動しなければならない。
そして、私は価値を生み出したい。
どうやって?というのはまだ分からない、というか、仮説レベルでしかない。
「他者が理想とすることと他者の現状の間にあるギャップを埋めるために、その方策や手段を提供する」というごくありきたりなものだ。
これが正しいのか、はたまた私にこれが出来るほどの能力があるのか、まったく分からないが、これを目指して価値を提供していきたい。
人間づきあいもこれからはがんばっていこう。
大学の時のように利害関係のない友人を作るのは難しいかもしれないが、利害関係が薄い友人を作ることは出来るだろう。
また、様々な人脈もつくりたいものだ。
これはきっと役に立つから。
1ヵ月後に研修が終わり、部署に配属になり、そして1年がたって、私は何をしているのか分からない。
だが、内々定から本日まで思い続けてきた「他者に価値を与える」ことが出来ればいい。でも、1年でどれだけのことができるだろうか。何も出来ないだろう。
価値を与えることが出来ていなくても、価値を与えるための努力はしているようにしよう。
さもないと私はこの会社にいる必要性がないだろう。
そして、1年後だけでなく、3年後、5年後、10年後、、、とずっとこのことを自分の原点にして仕事に励んでいこう。
価値を与えているか?こう回顧することで私は自分の方向性を定めることができるだろう。